2006年03月21日

古調と新調

 明治を前後に違う、と磐井さん。
 挙がっている中から、印象に残ったものをここに。
 題の後に/が入っているのは磐井さんのとおりにした。
古調
桜/ひらひらと来て盃に浮く興
出る/蚊屋にはいれぬ月の誘ふや涼風
新調
広い/地球を包む空色の風呂敷
学校遠足/への字くの字で生徒等が行きよる
しんどい/汗を絞ってこがねしめる油屋
百姓の貧乏/藁喰ふ年に泣いて渡す馬牛
posted by 木村哲也 at 08:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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